代表挨拶
皆さんは、布団に対してどれくらいの思い入れをお持ちでしょうか。
誰が作ったものか、いくらで買ったものか、といった具合です。
購入した直後であれば意識することがあるかも知れませんが、時間が経つと布団はそこにあるのが当たり前のものとなり、「寝る場所」ということしか意識しなくなります。
だからこそ、越前屋は布団の品質にこだわりを持っています。
その人に合っていない布団や、すでに性能を果たせなくなっている布団に入って毎日を過ごすというのは、無意識に睡眠の質を悪くしてしまうことになります。
人は眠らないことには生きていくことができません。そこで大切になるのが、睡眠の質なのです。
越前屋は横浜の地ですでに50年以上、布団一筋で良いものだけを、必要とされている方にお届けしてまいりました。
この50年以上に及ぶ長い期間は、良い布団で得られる快眠に価値を感じていただけるお客様に支持していただいた期間でもあります。
これからも越前屋は布団一筋、快眠一筋で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役 渡辺 薫